かぶもんの優待,不動産,ループイフダン投資記録

株主優待,不動産投資,ループイフダンの実践ブログです!

初心者が優待をもらうためにはいつ買うのがよい?

こんにちは

かぶもんです

 

年末に2018年のIPO抽選が終わるとともに、全体的に日本株の下落があったため、なかなか書く話題がなく、更新滞ってましたかぶもんです。

以前のエントリーで、更新されなくなったら投資失敗で退場したと思ってくださいと書いていましたが、まだかぶもんは生きてます(笑)

 

本日はかぶもん思考として、株主優待をもらうためにはいつ株を購入すればよいか?について書いていきたいと思います。

権利日とか落ち日とかの話ではなく、結局、初心者はいつ買えばよいのかということに関するかぶもんの勝手な考えです。

 

結論から言いますと、初めて買う銘柄は権利付き最終日に買うことをお勧めします。

 

まず、権利付き最終日と権利落ち日については、皆様よくご存じのところかと思います。

権利付き最終日の終値から権利落ち日の始値はおおよそ配当分は下がるといわれています。配当分お金を払いだしていますので当然の結果ですね。

 

この時、配当+優待分の下落ではなく、配当分の下落であることが多いです。

機関投資家など多くの株式を売買する人たちは、優待を最大に受け取れないことが多いためです。

 

かぶもんが数年間、優待銘柄の取引をしてきて感じたことは、優待銘柄も個人投資家が売買しているのではなく、機関投資家が売買しているんだなぁということです。

 

権利付け日1~2か月前ぐらいから、株価は機関投資家の思惑が入っていると思っています。

 

そのため、株式投資本などを見ますと権利月の3か月前ぐらいに仕込みましょうと書いてあるような考えもありますが、初心者にはおすすめしません。

 

 3か月もあると株価や市況がかなり変動するんですね。

 

予想通り上昇しておりますと売りたくなってきますし、予想に反して下がってきていますと、権利落ち日まで保有しているとさらに下落するかもしれないということで、精神的に参ってくると思います。

 

初心者は気持ちの自分の気持ちのコントロールが大事だと思っていますので、含み損が続いている状況はあまり作らない方がよいかと思います。

ただ、必ず含み損の状態は出てくるかと思いますので、かぶもんは長期保有によって優待が上がる銘柄などを保有することで、精神的に安定させています。

 

要するに、かぶもんも初心者なんですね(笑)

 

このような思考から、初めて買う銘柄に関しては、権利付け日に購入することをお勧めしたいと考えています。

 

一度買って、権利付け日から落ち日でどれぐらい下がるのか、もしくはその前1か月ぐらいはどのような推移を示すのかで、その銘柄はいつ買うのがベストなのかが見えてくるかと思います。

 

最近の株主優待が魅力的と紹介されている銘柄の株価推移を見ますと、権利付け日の数日前に一度株価が下がるタイミングがあることが多いような気がします。

 

その下がった時に買って、優待権利付け日も保有して、落ち日の下落が購入額ぐらいで、そこで売却できればベストですね。

 

最近は、この下落を気にしなくてもよいつなぎ売りという手法もありますので、興味のある方はググってみてください。

 

まとまりのない文章とはなりましたが、本日は初心者が優待もらうためにいつ買うべきかということについて、かぶもんなりの思考を書いてみました。

 

なにかの参考になれば幸いです。

 

今回はここまで